【レビュー】ポリ袋で作る天然酵母パン

ホームベーカリーは処分したけど、やっぱりパンを自作できないかという挑戦その1

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パンを自分で焼きたい理由

パンは、できれば自分で焼きたい。

なぜかというと、別に添加物がどうとか焼き立てが好きとかそういうことではぜんぜんなくて。

市販のパンは食べきるのが難しい

からです(・・

私は一人なので、パンを1斤買ったら一人で1斤食べないといけないわけです。

6枚に切ってあるパンを2枚たべたら1/3斤。

多いよ(;・∀・)

だから1回の食事で食べるのは基本1枚。

6回も食べ続けないと食べ終わりません(;・∀・)

最近では個食?の人もふえてきて6枚切のうち3枚入ってるパッケージなんかも出てますけれど、

それでも3回食べないと終わらないし、6枚切りしかないんですよね。

もちろん、冷凍すりゃいいんですが、冷凍するとそれはそれで忘れて霜と冷凍焼けだらけになっておいしくない。

と、なにかと不便なので、できれば自分で食べたいだけ作れるとベストなわけです。

ホームベーカリーを持ってた時期もありましたが、ホームベーカリーは

  • 時間がかかる(私の買った機種で6~8時間)
  • 作っている間じゅう(=長時間)、当然出しておかないといけないので場所をとる
  • 致命的にうるさい
  • 焼き立てはおいしいけれど翌日には固くぼそぼそになっておいしくない

と、これもまたいろいろと問題山積み。

とくに、うるさいのと保存がきかないのが一番大きかったです。

付属のレシピだけじゃなく、Cookpadには「ホームベーカリーで焼いても翌日もおいしい」というレシピがたくさんあるので試してみたりもしたんですが、だめでした。

というか、逆に考えると「翌日もおいしい」ことを売りにできるくらい、基本的に、ホームベーカリーで作ったパンは焼き立て以外おいしくないということなんですよね。

私はもと喫煙者ですし、子供舌だし、べつにグルメでもなんでもないんですが。

それでも、あんまり潤いのない生活をしてるだけに、せめてごはんぐらいは自分がおいしいと思うものを食べたいのですよね。

ほかにも、私は家族もいないので、自分の気分と都合で生活してます。

一般のご家庭みたいに決まった時間に食事をするわけではないので、今食べたいとなった時に今作りたい。

6時間後8時間後食べるために時間を逆算してその時間に作業をはじめるとか、不自由のきわみです。

というわけで、ホームベーカリーはアウト。

過去もってた1台はたぶん何かの時に粗大ごみに出して、数年後にもう一度買ったやつは長らく放置してたのをフリマアプリに出したら安くつけてたおかげでさくっと売れました。

手ごねにも挑戦してみましたが、

  • こねるのがすごく手間(;・∀・)
  • がんばって焼き上げたらとても食べられないほどイースト臭かった(;・∀・)

ので一度でこりて撤退。

そのまま現在に至ります。

ポリ袋で作るパン?(・・?

パンは作りたいけどそんなわけでホームベーカリーはダメ、手ごねもダメ。

そんなに何がどうあっても手作りでパンを作らなくちゃいけないほどパンが好きでパンがないと死んじゃうってわけでもないし。

MEC食を知ってはじめたこともあって、パンはたまに気が向いたら買って、その時だけがんばって使い切る食材になりました。

ところが、先日。

とあるキュレーションメディアで「ポリ袋で簡単にパンが作れる」という記事を見かけました。

ポリ袋に入れて振るとパンができる?????

さっそくぐぐってみたところ、表題のパン作りの本を見つけて、

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・・・図書館で借りてみました(・・)

最近、とくに料理本は、使われてる材料や料理法によっては買ったはいいもののまっっっっっっっっっっっっっっっっっったく作らないまま棚のこやしになることも多いので、まず図書館にあるかを調べて、あれば借りてひとまず目を通してみることにしてます。

いずれ別の記事にするつもりですが、アマゾンの商品ページから直接図書館の予約のできるChromeエクステンション「その本図書館にあります」を利用。

こんな感じに、自分の登録した地域の図書館にあるかないか貸出中かどうかがわかって、私の住んでるところだとこのまま本の予約ができます。

1日2日で準備ができたよってメールがきて、カウンターにいくと本が受け取れる仕組み。

毎度あらためて図書館に申し込みにいくとかめんどくさくて絶対やりませんが、気になった本の在庫と貸出状況までわかってワンステップで予約できるなら、使うよねw

これほんと便利でお役立ちです。

「ポリ袋で作る天然酵母パン」レビュー

というわけで前フリ長かったですがレビューです。

とりあえずアタマから順番に見ていって思ったのが

「えっ 振ったあとやっぱりこねるの??」

で、

次が

「なんか、マフィンばっかり・・・(・・」

でした。

本が全体で80ページぐらいなんですが、アタマのほうに酵母の説明とか基本の生地の作り方とかありますが、その後

ページ数で39ページまでがマフィンです。

基本の記事にあれを入れたりこれを入れたりのアレンジ。

そのあと基本の生地をアレンジして作るパンケーキ(・・ の作り方が載ってて、

さらにナンやフォカッチャ、ピザといったぺったんこのパン。

最後のほうにちょっとだけ、フランスパン的なまるみのあるパンが載ってるんですが、これを焼くためにはなんと、

大きな鍋と網

が必要らしい・・・・・。

えっ(・∀・;三;・∀・)

あの、これってポリ袋でパン生地作る本だったんじゃ・・・(・∀・;三;・∀・)

鍋でパンを焼く本だった!

あらためて本を読み直してみたところ。

そもそもが「ポリ袋でパン生地を作る」だけではなく、

その作った生地を「フライパンないし鍋で焼く」本だったんですね(;・∀・)

題名にも、副題に「フライパンや鍋で手軽に焼ける」とついてます。

つまり、この本は、

「パンを作るのはすごく手間ひまがかかる上にきちんとしたご家庭用のオーブンがなければ無理」

だと思ってる層に向けて、

「そんなことないよ、オーブンなくてもがんばって時間かけてこねなくてもパンは作れるよ」

と伝えるための本だったようです(・・

フライパンで作るのがメインなら、そりゃあ丸いパンより平たいパンがメインになりますよね。

なるほど半分がマフィンの作り方になるわけです。

オーブンがなくてもおいしいパンが焼けます

これはたいへんにすばらしいと思います。

が。

あの・・・うち中途半端ではありますけどオーブン機能つきトースターがあるんですけどこのパンって焼いちゃだめなんでしょうか(・・

パン作り初心者としてはそう思わざるを得ません。

オーブン機能で焼いてもふつうにパンになるのか、そんなもんで焼いちゃったらとても人間が食せないような物体ができあがってしまうのか。

それさえ判断がつきません。

結論:やや玄人向け

そんなわけで、ポリ袋で振るだけじゃなくこねなくちゃいけないみたいだし、

マフィンはマフィンで好きですけど私は「パン」が食べたかったということもあって、

この本のパンは作らないまま、本を図書館に返却しました。

ある程度パン作りをしてて、慣れてたりわかってたりする人にはおおーなるほど(・∀・)な本かもしれないんですが。

逆に手間がかからないっていうならパン作ってみようかな・・・?的な、私のような初心者にはむしろハードルがちょっと高くなっちゃってる本かもしれないです。

せめて、

オーブンやトースターでも焼けますor焼けません

もう一歩踏み込んで親切に

オーブンで焼く場合・トースターで焼く場合はこうしましょう

を1/4ページぐらいのコラムとかでいいから載せておいてくれたらよかったかなあ、と思います。

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