======= もくじ =======
一度つけたら快適で。
まだ5月
酷暑日がどうこういわれてたので冷房入れたらまあこれが快適で快適で(・x・)
まだ5月だから常時つけっぱはどうよと思って、風も出てきたっぽいし夕方エアコン切ったらじわ~~~っと暑い(;・∀・)
というか、うち細長くて、奥のどんづまりにしか窓がなくて、台所へのドアはねこよけでいつも閉めてあるから玄関を細くあけて風を通すみたいなこともできないので、ほとんど風が入ってこないんですよね。だから私の作業場所あたりまでは届かない。
そういうわけで風というか空気の入る窓際で寝てるとそんなに暑くないから、まだ全面冷房の季節じゃない。
でも暑い。
ほとんどチキンレースw
とりあえずサーキュレーター出してきました。
作動音がずっと通奏低音になるからほんとは使いたくないんだけど。
和食ってじつはヘルシーじゃないよね
食事は、ひさしぶりに炊飯をしました。
どうしてもごはんが食べたくて(>_<)ってわけではなく(;・∀・)
焼き鮭が冷蔵庫に残ってるんですよね。
塩鮭です。
甘塩ではあるけどようは塩漬けの魚なので、しょっぱいです。
ごはんが多少ほしいなあって。
和食というか、伝統的?な日本の食事って、干した魚あるいは塩漬けの魚を焼いたものと漬物とみそ汁。漬物がおまけの一汁一菜って感じでしょうか。貧乏でひとり1食めざし1匹、なんてのがよく貧困の表現として使われてたものです。
一汁三菜っていわれてるのは、本当にごく最近、昭和あたりからいわれるようになったんだそうです。
漬物も、一番簡単なのは塩もみで、ぬか漬けなんかは発酵食品ですけどとりあえず全体に塩味。
これって、米を要求するラインナップなんですよね。
おかずをひと口、ごはんをがーっと食べて、また漬物をひと切れ、ごはんをがーっ。
炭水化物をたくさんとるのはよくないという理論に立脚して見ると、まっっっっっったく、これっっっっっっっっっっっっっっっっっっぽっちもヘルシーじゃありません。
前にMEC食をなしくずしにやめたのって、じつは魚を食べるようになったからなのです。
だって煮魚とかめんどくさいじゃないですか。魚を食卓に取り入れるなら干物や塩鮭なんかが一番簡単で経済的。塩鯖とかね。西京漬けあたりになるとお高いので候補外です。
もちろん塩もなんもしてないやつを買ってきてソテーとかもできますけど、揚げ物もめんどくさいからほんとにせいぜいがバター焼き、あるいはつけ焼き? みりん醤油酒あたりをあわせたつけ汁に漬けて焼く、みたいなやつで、これもそこそこしょっぱい。
やっぱり、味的にごはんを要求されるのです。
というか、つまり和食って米をたくさん食べるためのおかずなんですよね。煮物なんかもふつうに味付けするとけっこうしょっぱいし。
宮沢賢治の雨ニモ負ケズに「1日に3合の玄米と少しの野菜を食べ」みたいなフレーズがあって、これが賢治が考えた理想的な食事なのだ、だから玄米は1日どのくらい食べてもいい、なんて一部の玄米食を提唱する人は言ってたりしますが、宮沢賢治というのはブルジョワのエリートのかつ病気がちなひ弱なもやしっ子で、労働者に憧れていて、「(日雇い労働者みたいに)1日3合の玄米とちょっとだけの野菜を食べる生活がしたい」とうたったのだという説もあるそうです。
つまり、1日3合の玄米と野菜というのは健康食なんじゃなくて、労働者は貧乏だから栄養のあるものが食べられなくてせいぜいがちょっぴり野菜を買える程度、だから1食あたり玄米を1合ぐらい食べないと体がもたなかったということだ、と。
もちろん、料亭なんかの1メートルぐらい上から塩を数粒振って魚にほのか~~に塩味をつけるだの、昆布でしめてどうこうだの、お湯が埋まるくらいかつおぶしをいれてだしをとって醤油を一滴入れて、みたいなごたいそうな和食というか「日本料理」は別で、それならまあ、いかにもヘルシーなのかもしれません。
でも、ぜんたいに、庶民の「和食」というのはじつは味を濃くして少量のおかずで米をたくさんたべるための料理だなあ、と、納豆を食べるにもやっぱりごはんがないと微妙だなあ、なんて思いつつもごはんをおかわりしないと納豆が食べきれないねえなんてよそいながら米中心の食生活に戻ってしまったんですよね。
そういうことを考えると、渡辺先生の「日本人は米を食べるな」というのはなるほど一理あるわけだな、と納得もしたものです。
朝
今日は早くて11時ぐらいだったかな(笑)
ゆうべとほぼいっしょ。
- チキンカレー
- ゆで卵
- ゆでた新じゃが
- ブロッコリー
- スライスチーズ1枚
ゆうべ食べにくかったので新じゃがをスライスしただけじゃなくタテに2つに切っておいたんですが、半分以上食べきりませんでした(笑)
夜
間は食べてません。22時すぎぐらい。
今見ると写真が暗かったなあ。
- 焼き鮭
- ひき肉とほうれん草入り卵焼き
- わかめと豆腐のみそ汁
- きゅうりの中華風一夜漬け
- ブレンド雑穀入りごはん
というわけで、焼き魚を消費するためにごはんをたきました。
見た目的にはなかなかバランスのとれた?(笑)ごはんっぽくなりました。
卵焼きが大量なので2つぶんぐらいはあるかなってことで朝1こ食べたし、みそ汁に卵はパス。
きゅうりは、あれから数日たってさらに塩辛くなってました(´・ω・`)
塩抜きはある程度したんだけど、やっぱりしょっぱすぎてだめでしたね。
もちろん、これひと切れでごはん一膳とかいけちゃうので、漬物としては正しいのかもしれませんが(笑)。
がつがつ食べた結果
ごはんの途中でボス討伐に参加することになっちゃって、操作しながらだったのでややかっこみぎみ。
MEC食はながら食いは推奨なんですが、それは時間をかけて食べるためなんですよね。
急いで食べちゃいけませんねw
咀嚼はなるべく意識はしたんですがひと口があきらかに多かった(・x・;
ので、30回噛むより先に喉に落ちていっちゃうこと多々。
結果、
もたれました⊂⌒~⊃。Д。)⊃
そして、
甘いものがほしいΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
異様に体がデザートを要求してきました(苦笑)
きゅうりがしょっぱかったからなのか、久しぶりに雑穀入りとはいえごはんを食べたからなのか。
結局、
仕方がないのでロータスクッキーをひと袋。
それでもおさまらなかったので、逆に
体をMEC側へ戻してみたらどうかなと思って、スライスチーズを1枚かじったらおさまりました(・x・)
ほんとこれは、炭水化物に呼ばれたのか、ほんとにしょっぱかったから甘いものがほしくなるあのループに巻き込まれたのか、どっちだったのか。
謎(笑)
ちなみに、私はここの雑穀を長年使ってます。
1袋、通常時だと1000円でけっこう高いんですが、スーパーセールの時なんかだと半額ぐらいになるので、その時を狙って3袋とかまとめ買い。
お米1合に雑穀大さじ1水大さじ1という配合量がとてもわかりやすくていいのです。
雑穀も、ショップによってグラムで書いてあったり、3合ベースの量で書いてあってしかも3合に大さじ4とか、1合あたりになおすと端数になったりするような量だったりして、それだととっても使いにくいんですよね。私は貧乏でも日に3合の玄米とか食べきれないので、1回に炊くのは1合、それも2日か3日にいっぺんです。
被災応援のつもりで買った、某南のほうの黒い有名ゆるキャラを冠にした雑穀があったんですけど、これがまさにそれで。
味もそこまでじゃなかった上に1合の量がわかりにくくてめんどくさくなっちゃって使うのやめちゃいました(;・∀・)