======= もくじ =======
- 1/13 あんさんぶるスターズ!Starry Stage 2nd 日本武道館
- 映画刀剣乱舞
- 1/19・1/27 Fate/Grand Order THE STAGE 絶対魔獣戦線バビロニア
- 2/15 あんさんぶるスターズ!On stage Extra stage ~Memory of Marionette
- 3/17 舞台どろろ
- 3/31 あんさんぶるスターズ! Dream Live 3rd Tour <ver RISE>
- 4/26 ステフェスDVD発売記念イベント
- 7/14 髭切・膝丸双騎出陣ーSOGAー
- 8/4 舞台刀剣乱舞 慈伝 日々の葉よ散るらむ
- 9/5 ミュージカル刀剣乱舞 葵咲本紀
- 9/2&9/9 あんさんぶるスターズOn Stage Extra Stage ~Destruction Road
- 9/22 舞台幽遊白書
- 10/8 舞台魔法使いの嫁
- 10/27 ミュージカル刀剣乱舞 葵咲本紀
- 11/4・11/5・11/17 舞台血界戦線
- 今年ベストスリー
思い返してみると今年はけっこう観ました。
厳密に言うと2.5じゃないものとか舞台じゃないものもあるんですが、エントリにしてない(できなかった)ものもけっこうあるというかしてないもののほうがたぶん多い(笑)。
1記事にまとめるにはちょっと、っていうものもざっくり数段落にまとめるぐらいならいけるかなとも思うし、せっかくいろいろ観た記憶が自分の中からもうすれていくのはちょっとさみしいし、記録に残しておこうと思います。
1/13 あんさんぶるスターズ!Starry Stage 2nd 日本武道館
通称「スタステ」。
あんスタの舞台系イベントはなんだそれってことに4種類あるんですが、これは中の人(声優さん)がキャラソンを歌う形式のライブ。
ぶっちゃけ、中の人ライブってそれほど魅力は感じてなくて、先行とか手配しなかったんですがほとんど全部の先行が終わった時点でさりげなくKnightsの名前が出演者一覧に追加されてました。気がついた数日前に終わったプレでの出演者リストには絶対乗ってなかった(メルマガで確認)のに!ずるい!運営はどんなイベントだろうが万一に推しが出ちゃう可能性を考慮して盲目的に金を出せっていうつもりかヽ(`Д´)ノ
と怒っても運営がチケをくれるはずもなく。
推しのKnightsとくに推しの嵐は、アプリでもステでももちろん3DCGライブでも、同じ人が中に入ってます。それにKnights全員揃うとか!2年ぐらい前だったかニコ生のみの中継でライブをやった時、当日それがあることを知っててその時間にはすっこーん忘れてて観なかった(当時推しではあったけどそこまで好きじゃなかった)のが今となってはほんとに悔やまれるので、全員揃って歌うKnightsがみたい。
結局その後のプレや一般は全敗、譲渡を求めてTLに貼り付く根性はなくてライビュで観劇(?)しました。
なにをそんなに盛り上がってたのか今となっては謎ですがどうしてもグッズもほしくて、前日に本会場で行われたグッズ販売に朝イチからいって並びましたよ(・x・)雪でしたよ(・x・)何やってたんでしょうねw
ちなみにマチソワ2公演。ソワレはKnightsではなく(どうやら山下くんが不参加だったようで)名前が4人ぶん出てましたがマチネいくならソワレまで見てもいっしょいっしょ(・x・)マチソワ両方とって、結果的にこれが大正解。
Knightsだけはマチソワで完全にセトリがちがって、しかも、4人しかいないから基本的にソロ曲を歌ったソワレで、王様が「でもみんなやっぱりKnightsの曲が聴きたいと思うから」って言ってしかもバラード編曲のArticle of Faithを歌ってくれて、私この曲が最高に好きだったので号泣しました。
はい誰でしょうね中の人ライブとかちょっと引くわーとかいってたの(・x・)私ですよ。
まあ、今でもやっぱり中の人ライブは全面的に行きたいかと言われると内容によるとは思うんですが、アンデかっこよかったし流星隊かっこよかったしらびっつかわいかったしヴァルはなんというか(苦笑)でもたのしかったし!スタステ2に関しては、どうしても観たい!と感じて万難を排して観にいったのは正解だったなと思います。
てかほんとにいろいろ見るたびに思うんですけど、ゲーム以外のコンテンツを見れば見るほど好きなキャラ好きなユニットが増えてくんですよね。原作のあんスタってどんだけry
【Blu-ray】あんさんぶるスターズ!Starry Stage 2nd ~in 日本武道館~ BOX版
映画刀剣乱舞
舞台ではないですが、舞台キャスト+新キャストで制作されたのでこれもいちおう。
公開当時に2回、その後4DXになった時に1回、合計3回劇場にいきました。
小林靖子が人気のある原作を手掛けて間違いがあるはずがなかった。
もちろんシンケンとか電王とかオリジナル作品でも冴え渡るかたではありますけれど。
ほんと靖子にゃんが人気作品のアニメ化やらの脚本をやってコケてるのを見たことがない。
この映画もまさにそういう感じ。
ただ、4DXに関しては、まったく感心しませんでした。
無駄にゆれるわ無駄に振り回されるわ、無意味に時々ぴゅっぴゅ水をかけられてたまにへんな匂いがしてきて、ぜんぜん臨場感ないしむしろ不愉快。最初から4DX前提でカメラワークとか振動とか視点とか計算してつくってない作品に後付けで小手先の演出つけてもなんにもなりません。二度とやるな。
それから。
薬研のふともも。
薬研のふともも。
薬研のふともも。
大事なことなのでry
1/19・1/27 Fate/Grand Order THE STAGE 絶対魔獣戦線バビロニア
はるちゃんがギル。絶対いくわ、ってガタッってなった作品。
幸いなことに本会場がとれて観にいって、幕間にライビュの申し込みを途中まで入力して、劇場出たとこで申し込みすませて青年館からの帰り道ぞいのファミマで発券してライビュにいきました。
王様もすっごいよかったけどエルキがほんっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとよかった。
エルキの足の造形だけちょっと疑問があるけど、でもとにかく山崎晶吾くんがすごいよかった。
DVDはもう5,6回かな10回ぐらいかな見てますけど毎度山崎くんに泣く。
FGOほぼ知らない人でもそこそこ楽しめる内容だと思います。
アニメにもなりましたし2.5はテレビ放送とかあんまりしないけど最近2.5文化がテレビにもだいぶ認知されてきててにってれぷらすとかわうわうとかテレ朝CSなんかでも放送することあるのでどこかで放送あればぜひ。
【DVD】舞台 Fate/Grand Order THE STAGE -絶対魔獣戦線バビロニア- 完全生産限定版
※お取り寄せ扱いになってますがメイトの倉庫に在庫してないだけでメーカーからすぐ在庫が回されます。
2/15 あんさんぶるスターズ!On stage Extra stage ~Memory of Marionette
これは「あんステ」。あんスタの2.5次元舞台版です。
エントリにしましたが、ほんと猪野広樹ハラショー。
最近義伝を見返したんですけど、この大倶利伽羅がみかだしザップなんだよなと思うと、ほんと素顔のわからない子だなあって思います。
橋本祥平がなにやっても間違いなくキャラになってるのにやっぱり絶対的に祥平なのと対象的でおもしろいです。

【DVD】舞台 あんさんぶるスターズ! エクストラ・ステージ ~Memory of Marionette~
3/17 舞台どろろ
こちらもエントリにしました。鈴木拡樹最高。

3/31 あんさんぶるスターズ! Dream Live 3rd Tour <ver RISE>
この名前で略称はたしか「スタライ」です。ドリライってほかがもう使ってるらしい。
3種類めのあんスタの舞台イベント。
これがなにかというと、3DCGライブです。
は?(゚Д゚) ってだいたい言われますけどつまりはちゅねミクのライブ的なものだと思ってください。舞台上に3DCGを投影して、その周囲にバックバンド的に人間のバンドの人がいて演奏してる(でもCDの音源だとしか思えない音だから演奏もアテレコだよねあれたぶん)っていう形式のものです。
1stツアーはほぼ上演直前に存在を知ってライビュにいって、それなりに楽しくて、2ndは本会場にいきました。
ライブじたいは最高でしたけどとくに一時期MMDにだいぶ傾倒してた身としては(見る専門でしたけど)おっそろしく難しいってことのわかってる紅月の袖とKnightsのマントのひらみが超絶最高でしたけど運営が最低で、幕張メッセから駅へ戻るのにふつうに歩けば15分ぐらいのとこなのにそっち方面へ退場させてくれなくてものすっっっっっっっっっごい裏手から出ることを強要されて強制的にものすごい大回りをさせられて1時間しかも一部ほんとにどこからも光のこない真っ暗闇の中を歩かされた(ペンラを懐中電灯がわりにしないと何も見えなかった)のでマジで運営絶対許さない。
そのいやな記憶があったことと、やっぱり幕張は遠いこともあって今回ははなっからライビュのつもりでチケ取り。今回は参戦ユニットも増えて1公演におさまらなくなったのでチームを分けての開催で、私は推しのKnightsが出演するほうに参戦。
う、うん(;・∀・)
いや、よくできてるとは思うんだけど・・・なんだろうつくりもの感がすごい増してる(・x・)
見慣れちゃったんですかねえ円盤とか放送とかでけっこうな回数見返したし。
最初に見たときの「うっわー日本のCG技術ここまできたか!!!!!」みたいなわくわくも、2ndを本会場で見たときの「うおおおほんとに現場なのにたんに平面に映像投影してるだけなのにちゃんと3Dに見えるよ日本のCG技術マジすげえ!!!!」って感動も「あああああ見せたい誰かにこの感動を分かち合ってほしいけどファンでもない誰かを本会場につれてくのなんかただの拷問だしファンでもない人を映画館につれてったら絶対この臨場感わかんなくて理解してもらえないああああジレンマ/(^o^)\」って葛藤も(ぜんぶ内容についての感想じゃないあたり(苦笑))、映画館で今回の3rdを観たときにはとくにはありませんでした。
私はそれほど純粋なファンではないので、3DCGが動いてるからといって「○○生きてた・・・!!!」「彼らはほんとにいたんだ・・・!!!」とかいって目をうるうるさせるタイプではないんですが(それは2.5でも同じ)、それにしてもなんだか今回のCGはぺらんぺらん(・x・)
結果、今回のツアーは円盤買いませんでしたし、最近4thがあったんですが完全スルーしました。このシリーズはWOWOWで放送があるんで今回もあるだろうと思ってて、じっさいに放送も発表にはなったんですけどKnightsが出ないほうのグループだったので録画するために1か月だけWOWOW契約する、っていうのもなさそうです。
5thの開催も発表になってますが、なんと1年後。たぶん次回もいかないと思います。
4/26 ステフェスDVD発売記念イベント
昨年9月に開催されたあんステ(2.5次元舞台)の出演者によるライブ、ステフェスの、円盤発売記念イベント。登壇キャストはたしか山本一慶くんと小南光司くんと北川尚弥と鉄虎・・・小西くんと初代の翠だった村川くん。
この手のものにいっぺんいってみたくて、応募したらあたったのでいってきました。当日まで登壇キャストさえ知らずにいったんですけど、みんなどっからか誰が出るかわかって観にくるんだね!役者さんへのプレゼントがいっぱいでした。
内容的には、まあ、ありがちな(・x・)キャスト登壇イベントの小規模なやつで、ぶっちゃけ私は素顔見ても誰だかわからないので(・x・)それなりに楽しんで終わりました。
ただ、ちょうど次のD*Rで翠のキャス変が発表されたばかりで、なのに旧翠が出てるんだ?と思ったら、本人から急なことでごめんなさい、自分の意思で自分の今後のことを考えて卒業させてもらいました、みたいな挨拶がありました。まあ、どこまでほんとうに本人の考えかはわかりませんが。当日いってたファンはきっとうれしかったんじゃないかと思います。
7/14 髭切・膝丸双騎出陣ーSOGAー
まずどうしてもこれだけは言いたい。
なぜG線(・x・)
説明します。
ゲームのほうから兄者がわりと好きだったんですがミュの兄者がまた見事に兄者で、兄弟単独ステージがあるということでけっこう楽しみにしてました(本会場とれなくてライビュでしたけど)。
加州単騎のようなものを想像してたんですが、いざ幕があがったらどういうことなのか白痴化もとい幼児退行した兄弟がいて(゚д゚)ポカーンとなりました。
サブタイトルとかロクにまじめに見てなかったんですが、どうやら上演されてるのは曽我兄弟話?なんかたしか有名な仇討話じゃなかったっけ、でもなんでそれを高野くんと三浦くんがやってんの(・x・)これってどういう設定?高野くんと三浦くんが曽我兄弟話を演じてるのか兄者とお膝が曽我兄弟を演じてるってメタなのかそこがもうわからない。それがわからないと尻の座りが非常に悪い。しかも、白痴幼児の演技がどうにも微妙。
ひたすらうさ顔になりながらいちおうとりあえず観たんですけど。
なんか、よくわかんないんだけど随所でG線が流れる(・x・)
なんのひねりもなく、だいたい平均的な日本人程度のクラシック知識を持ってる人がG線上のアリアって聞けばあれだなって出てくるはずの、あれです。
どういう選曲よ(・x・)
ついでにいうと、2部は無事(?)に歌謡ショーだったんですけど、1部にアンサンブルのほかに狂言回しとして出てらした、母その他いろんな役をなさった役者さんがいつもの太鼓のターンの代わりになぜかやっぱりG線でひとさし舞踊を舞っていらっしゃいました。役者さんじたいには文句はないですけど、ほんとイミフ(・x・)
で、じっさい、2部の冒頭になってようやくいつもの兄弟で出てきて、お膝が「我々がこぉんな!(白痴幼児状態を再現)ことをするとはあるじたちも思っていなかっただろうな! わっはっは! なっ! 兄者!」って言ってくれて、さっきまでのアレが「審神者の指示により、あるじたち(=観客)に対して源氏兄弟が自分たちとそれなりに縁がある上に兄弟の話ということで境遇?も似てる曽我兄弟の敵討ちの話を演じて見せていた」ものだった、ということがわかったんですが。
先に言おうぜ(・x・)
冒頭に、衣装替えの都合があるんなら影ナレでいいからさ、主から、曽我兄弟の仇討ちの話をあるじたちに伝えるよう命じられた、みたいな会話っぽいのとか、なんか導入を入れようよ。たしかにサブタイトルは「SO GA」ってなってたけど、そんなんシラネーヨだしそれだけで公演が「髭切と膝丸が曽我兄弟の仇討ち物語を幼児期からその死まで演じてみせる」趣向って体裁になってることなんかわかんないから(・x・)
私は最近ついったほぼ見なくなったんですが、聞いた話だとどうやらおいていかれて(゚д゚)ポカーンってなったのは私だけではなくかなりの数タイムライン上にいたようなので、制作さんはぜひ参考にしてください。
2部の歌謡ショーは、これが見たかったので衣装もかっこよかったし楽しかったけど、いかんせん短い。前半にあのわけのわからん小芝居が入ったせいであまりにも短い。知ってる曲あんまりなかったし、あの二人が歌って踊るところが観たくて行ったんだったのでかなり肩透かしでした。ついでにいうと、なんか三浦くん疲れてたのかかなり声出てなかったし動きもちょっと鈍かった気がしてやや不完全燃焼。
あとね。細かいことかもしれないけれど。
たしかに兄者はお膝の名前を覚えてない、っていうのが持ちネタだけど。
ちゃんと1回ぐらいは名前呼んであげようず(・x・)
なんでミュのはっちがあれだけ愛されてるかって、どんなに長曽袮につんけんしてみせても結局長曽袮に甘いとこを見せたりちょっと照れながらも「これからも『虎徹』をよろしく頼むよ」とか言うからであってね?
弟の・・・ええと名前は忘れてしまったけれど、と言ってはいてもやっぱりというか、だからこそ兄者がどこかで1回だけでも「膝丸(はぁと)」って言ってにっこりするところが、みんな観たいのよ(・x・)
そこも、ちゃんとおさえるべきところはおさえていただきたい。
来年再演があるようですが、再演ってことは同じものだからたぶんいかないかな。でもその発表があったとき、映画館でとなりの席にいたお姉ちゃんが突如号泣しはじめて、えっ?Σ (゚Д゚;)ってなってたら、「よかった・・・卒業じゃなかった・・・よかった・・・」って嗚咽してて、ああそうか、歌合の出演メンバーにも入ってなかったし、このまま卒業あるかも、って怯えてたのか、ファンはいろいろたいへんだなあ、とおもいましたまる。
【DVD】ミュージカル『刀剣乱舞』 髭切膝丸 双騎出陣2019 ~SOGA~
8/4 舞台刀剣乱舞 慈伝 日々の葉よ散るらむ
ライビュを観劇。
しぬほどわらいましたwwwww
ジョ伝のあのギャグ部分がほぼ全編で、じつはでもすごく芯のとこは重いという、やはりジョ伝に近いテイスト。
でも、めっっっっっっっっっっっっっちゃ楽しかった。
ただ、これだけ続いてるものなので仕方がないとはいえ、悲伝までのここまでの刀ステを観てないとキモのとこが楽しめないものになっちゃってたのはちょっと残念。
そして、これ当日一緒に観劇した友人にいっても別の友人にいっても「えっそうだった?」って言われたので気になるのは私がアスペのせいらしいですが、
ちょぎのマントの縫い目雑すぎ!!!!!!!ヽ(`Д´)ノ
もー、それが気になって気になって気になってイライラしっぱなしでした(>_<)
具体的に言うと、
ここんとこ!!!
これはちょぎ役の梅津くんのついったの写真ですが、この右端んとこですよ(>ω<)
拡大↓
こんなに針目モロ見えのうえにつれまくってて(しかもよく見るとほつれてちぎれかけてる)、ライビュでアップになってるのにどうして誰も気にならないの(>_<)
まんばの布が端っこのとこすごく丁寧にぼろっちさをわざと出して作ってあるから対比でなお雑さが目立つ!!!
最近円盤も見ましたがやっぱりあの雑な縫い方がほんっっっっっっっっっっっっっともう(´・ω・`)
あんステなんかでもそうですけど、衣装の作り込み度合いがキャラによって違うのほんと勘弁してほしいわー。
全部粗雑なつくりならまだある意味あきらめもつく(苦笑)んですけどね。
【DVD】舞台 刀剣乱舞 慈伝 日日の葉よ散るらむ 初回生産限定版
9/5 ミュージカル刀剣乱舞 葵咲本紀
私にとっては「明石ミュ」
推しなんです。明石国行。
もう、それだけ。
大阪公演です。
遠征しちゃいました。
じつは気がつかないで譲渡ツイに飛びついて交渉したら大阪公演だったことがあとで発覚したんですが(苦笑)でもまあ、初生ミュはやっぱり明石で観るべきな気がするし、たまには推しのために遠征してもいいかなって。
明石ちょうエロかったです。こうね、動作の合間合間に入る、くんっ、って背中大きくしならせるポーズがね、どちゃくそエロかった。(褒め言葉)
内容的には、とくにシナリオ面でいただけないところがてんこもりでしたけど、私明石観にいっただけなんでべつにいいです(・x・)譲ってもらった席がセンター通路から2列め、通路からも3席めで客降りの時めっっっっっっちゃ近くで見れたし!
ただ、仲田博喜くんの明石はたしかにどエロくてものすごくよかったですが、「私の」明石がそのまま三次元に出てきたようだったかというとそれはまたちょっとちがうかな。私の明石はやっぱし双葉さんの絵なので。どんなに似ててもエロくても、それはそれこれはこれって感じです。
でも遠征した価値はありましたエロかったなー(>ω<)(もちろん褒め言葉)
9/2&9/9 あんさんぶるスターズOn Stage Extra Stage ~Destruction Road
友人と2公演当選したので両方いきました。
逆に、2回みたのであとは円盤でいいやってライビュはいきませんでした。
小南光司くっっっっっっっっっっっっっっっsエロいしんだ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
零の色気ってほんとマジなんなん?ってくらいエロいんですが。
ステフェスでめちゃくちゃエロかったのがさらにもっとエロくなってました。
そしてびっくりしたのが、ちょうど最初に観劇した週のアニメ版あんスタがこのD*Rと同じ零の過去回だったんですけれども。
小南くんの過去の零の演技が、先に見るチャンスがあったはずのない(上演中の放送だったわけなので)まっすーの過去の零の演技と完全シンクロしててすげかったです。
内容的には、クロスロード+海賊フェスという、クロスロードに千秋がいたからぐらいしか接点なくね?っていう強引なくっつけかたで、マリオネットの時以上にシナリオの前半と後半のつながりのなさがひどかったです。
紅月も、いちおう出てはきましたけどやっぱりクロスロードが零と蓮巳の話だから、ってだけがほぼで(いちおうクロスロードは鬼龍も神崎も出てるけど)「紅月」として出てくる理由がぜんぜんないもんだからほんとにいろいろ出番が中途半端。それに、舞台の上で泣いて謝ったのがかえって炎上したとか聞いてましたけどそのせいか別の理由があるのか前回に続いてさらに紅月は今回も二人キャス変で、まあ神埼はついに中の人持ってきちゃったからもうこれで誰も文句言わないでしょう(笑)。武子くんの鬼龍は、ある意味とても鬼龍らしかったのでここでおさまるといいなあ。でも蓮巳はry(>_<) 少しは見慣れてきたけどやっぱりry(>_<)
ただ、クロスロードのキモである、零と蓮巳の間にあるどうしようもないズレと溝、というか蓮巳が零に押しつけてる持たざるものの傲慢と、持てる者であるがゆえの零の苦悩という対比の部分は(小南くんの演技のよさのおかげもあって)かなりよく出てたと思うので、追憶のみだと出演者的に偏りがとかライブが足りないとかいろいろ難しいとは思うけど、正直追憶系と現在進行系のストーリーむりやりがっちゃんさせるこのシリーズはもうやめてほしいけど、とりあえず今回はいちばん描かれるべき部分はちゃんと描いてあったとは思います。
あと零がほんとエロくてアンデかっこよくて2ユニットでうたった新曲がよかったからそれでよし。
次のあんステはとりすたとSwitch。題材になってるプレアデスはたしか過去バナがらみではなかったと思うのでもうちょっとまとまったシナリオに期待したいところです。
【DVD】舞台 あんさんぶるスターズ! エクストラ・ステージ ~Destruction×Road~
9/22 舞台幽遊白書
なぜいま(・x・)とかなり相当な割合の人たちが思ったであろう舞台化。
でもキャストはかなり豪華だったし、いちおう人気絶頂だったころ原作ある程度読んでたので、ライビュとって観てきました。
う、うん。がんばってよく作ってあった・・・かな(・x・)
だいたい原作が長すぎて舞台にするのに無理がありすぎるよね。
前提を抜かすわけにもいかないから、結局人気が出ておもしろくなってくる中盤にはまったく手をかけずに、単行本で言うなら1~2巻あたり?の幽助が霊界探偵になるまでと蔵馬・飛影の紹介話を、どうやら戸愚呂戦?ごろのコエンマと幻海婆さんが回想するという体裁で途中は会話で説明しただけでとばしたりしつつあっちこっちつまんでつまんでちょこちょこ各シーンを演じてみせつつ描く、という形式。
がんばってはいたし、こう作るしかなかったんだろうなというのもすごく理解できるけど、ほんとにみんなが見たいのは幽助の死体に温子さんが取りすがって泣いてるとことか幽助が螢子ちゃんのスカートめくって張り手くらってるとこじゃなくて、むしろそのへんどうでもよくて、ほんとは幽助と桑原と蔵馬と飛影4人がタッグ組んで戦ってくとこだよね、と思うのは避けられない(・x・)
じっさい、幽白ってたしかに舞台になったこの部分からスタートしてるんだけど!
でも、このよくわかんないラブコメっぽい路線を離れて蔵馬飛影のからみと4人でいつの間にかチームとして一緒に戦っていくようになった部分が、幽白が売れた部分なわけで。ほんと痛し痒しという感じでした。
特筆すべきだったのは祥平の飛影っぷり。鈴木拡樹の蔵馬も、さすがに鈴木拡樹ってかんじではあったけど、飛影の存在感のほうがモロで、たいへんによかったです(・∀・)
10/8 舞台魔法使いの嫁
小松くんがルツ。
それだけでチケットをとる理由になるよね。
ということでとったんですが。
かなり本気で1幕終わったとこで帰ろうかと思いました。
幽白とは逆で、2幕2時間弱ぐらい?にアニメ2クールぶんをむりくりごちゃごちゃにつっこんであったんですよね。私いちおうアニメ全部見てますけど、それほどディープなファンじゃないんであそこまでちょびっとずつしかつまんでないもの並べられてもわかんねーわ(・x・)ってなりました。
なんとかしてキモにあたる部分を全部入れようとして、たとえば魔法道具作りのおばちゃん(名前覚えてない)を、チセのための道具を揃えてもらったエピソードを全部削ってるのにチセがドラゴンの腕になっちゃったとこへいきなり連れてきてチセに平手打ちさせたりね。誰それ(・x・)ってなっちゃうじゃないですか。
削ったんなら諦めてほかのキャラにその役目は振るべき(・x・)血界の舞台で、魔界医者のせりふをたしかギルベルトさんに言わせてたみたいに、作るほうがわかってることなんかどうでもいいから客がわかってる範囲でものを作るべきなんです。
ほんと、私アニメ26話(じっさいは原作の1期?の全部なのかもしれませんが私原作読んでないので)をあんなことがあったこんなこともあったって登場人物っぽい人間がだらだら回想しながらちまちま再現小芝居入れるの見るためにお金払ったんじゃないんだけどな、ってずっと思ってました。舞台化ってもっとさ、舞台として完結したものを作るべきじゃないのかな?
あれもこれも捨てられない捨てたくないって気持ちはわからないでもないけど。そこはプロなんだからさ。尺は決まってんだから、そこにきちんとおさめるためにもっと吟味して見せるべきところを大きく拾ってそうじゃないところはもっと切り落として絞り込むべきだったと思う。てかほんとに、前半っていうか最初の半クールぶんぐらいの内容にとどめとくとかでよかったんじゃないのかなあ。それじゃ次の興行が打てなかった時にせっかくの見せたかった部分を見せられなくなるかもしれないけど、あんなに何もかもぶっこんで最後までやっちゃったらたとえそれが超絶人気が出たとしてももう舞台化するとこ残ってないじゃん(・x・)まあブラックドッグだけはなぜか「それはいずれいつかまた」みたいによけてあったけど。
そのブラックドッグ。
小松くんのルツはよかったです。案外美形ってより間抜けな感じだったけど、よくよく思い返せばルツってチセの使い魔になるまでのストーリーがすっごい印象的だったからかっこいいイメージが先行するけどじっさいにチセにくだってからはたしかにあんなかんじのちょっと間の抜けたとこのあるキャラだったよな、って思い出したし、人間の形のまま舞台上にいるけどじつは今は犬であるということを表現するために、アフタートークではパペットって呼ばれてたけど、まさに操り人形的な犬の頭部と前肢のパーツを腰まわりに装着してて、それを操ることで犬の動きを表現してたのはとてもおもしろかったしよくできてたと思いました。
ただいかんせんほんと、脚本がな。あと魔法とかの演出も、どうにもなんかちゃちくて微妙に感じました。
舞台の人じゃなくアニメの脚本家さんが演出ごとやってたみたいですが、そのかたの舞台での実績のあるなしを知らないのでなんともいえませんけど、「アニメの脚本家が!」って売りにしてたからには本来は舞台畑の人じゃないのかもなー。
ほんと、原作は(知ってるのはアニメのほうだけだけど)とてもよかったと思ってるのでもったいなかった。
10/27 ミュージカル刀剣乱舞 葵咲本紀
あえて分けます。大千秋楽ライビュ。
なんか、明石が1か月半前に見た明石とちがったものになってた(・x・)
もっと具体的にいうと、表現のしかたがよりオーバーになって、ちょっとやりすぎ感を感じました。さらにぶっちゃけていうとやや鼻につく演技になってた。
ミュって、客降りがあるし、ライブ部分があるぶん、よりダイレクトに客が喜ぶほう客の反応がいいほうへ傾いちゃうのかもしれないなあ。やっさだも、どんどんきゃぴきゃぴになってギャル化してて天狼傳のころと今じゃほぼ完全にちがうキャラになってるし。
そういうコンテンツとして成立してるんだし、それを喜ぶ客が多いならそれはそれでありだとは思うんですが。
私は、9月の明石のほうが好きだったな、という話。
仲田くんがついったにあげる写真の感じからいっても、たぶん私が見た大阪あたりがいちばんほどよくこなれて、でも馴れすぎちゃってない頃合いだったように思います。
そういう意味でも絶妙なタイミングで私ナマを見たんだなあ、と。
遠征はやっぱり正解だった(・∀・)とあらためて思ったライビュでした。
11/4・11/5・11/17 舞台血界戦線
本会場で見た初日の感想はエントリにしました。

ここではぼかして書いてますが冒頭で話題に出してるのがどの舞台のことかはここまで読んでもらってるとわかるかと思います・・・(苦笑)
2日本会場で観劇して、そのあと、やっぱりもう一度観たくて千秋楽ライビュをとりました。
そこで。
えっ(・x・)
ってちょっとなりました。
なにかというと、
内藤先生の絵とちがう(・x・)
何を言っているのかわからねえとおもうがry
ライビュであるがゆえに、アップになったことで違和感が生じてしまったんです。
現地で観てる限りにおいては、とくに私は基本的にオペラグラスで見ないので(視野が狭くなる+めがねなのでピントの調節がけっこう手間)細かいディテールまでは見えません。あくまでも全体的になんとなくそういう姿になってれば、あとは脳内補完で自分の知ってる原作どおりのキャラがそこにいると思うわけです。
舞台上のキャラをけっこう記号化して受け取ってたんだなっていうか。
内容的には、劇場で見た時よりキャスト間の連携がうまくいってて、おそらくはアドリブであろうキャッチボールもキレキレで全体としてすごくクオリティあがってたと思います。
思うんです、が。
具体的に言っちゃうとチェインとKKが、えっなんか内藤さんの絵とちがうくね??って。思っちゃうんです。
演技面だけ見てると、チェインもKKもまったく違和感はないっていうかまんまだなあ、ってちゃんと思うんですけど、やっぱりアップで顔見るとえ?って、一瞬思う。
なんなんだろう、この感覚。
男性陣のほうはあんまりというかとくに思わないんですよね。
むしろ伊達さん(すいませんどうしても岩永さんじゃなくて伊達さんってゆっちゃう)のクラウスは、いかに伊達さんのがっちりボディでも完璧にクラウスのあの体型を再現するのには無理があるな、って劇場で最初に見たときから思ってて、でもまあ、クラウスってそういう極端なキャラだししょうがないよね、って飲み込めたんですよね。
なんで女性だとそういかないのか。
ちょっと前に、某ゲームの公式レイヤーさんたちの写真を見たんですけど、やっぱり、男性キャラのキャストさんはとくに違和感なくても女性キャラのキャストさんには「ん??」ってなるんですよね。
女性に対してより厳密な再現性を求めてるのか、男性の再現性に対しての許容ラインが低めなのか、もっとほかに理由があるのか。
3月に円盤がきたらじっくり眺めて考察したいと思います。
それとは別に、この舞台はナマというか、全景で見たほうがたぶん楽しい。
あっちこっちでみんないろいろやってるから(・x・)
じっさいライビュでもカテコの時に誰か(たぶんザップとか)がなんかやったらしく客席から笑いがあがってたんですがキャストをアップでうつしてたもんだからなんのことかわかんなかったんですよね。
いちおう円盤は2枚組だそうですが、・・・全景も入れてくれないかな!!!(>ω<)
今年ベストスリー
さて、せっかく書き出したので今年ベストの舞台を選んでみたいと思ったんですが。
一位となると突出してる方向がばらばらなので非常に迷います。
なので、ベストスリーで3本選んでみたいと思います。
観た順番で、
- バビロニア
- どろろ
- 血界
慈伝も候補かなとは思ったんですが、とっても楽しかったけどさすがに18人も出てるとごちゃごちゃ感がそれなりにあって、作品の完成度としてはちょっと譲るかなということで、この3本で。
数えてみたら鑑賞回数(映画3回も3回と数えるとか)ベースで22本。
ほぼ月に2本平均で何かしら観た1年だったようです。
作品ベースだと14本かな?発売記念イベはトークショーだったので抜くとして13本。
やっぱり月に1本は何らかの作品を観てることになります。
これがほんの2年ぐらい前まで「え、2.5次元?いや、そういうのちょっと・・・(半笑い)」だったんですから、変われば変わるものです。
好きなもの楽しめるものが増えるのはぜんぜん悪いことじゃないんでいいんですが。
そこそこ金がかかります(苦笑)
基本的にこの手のものは無料配信はほぼなくて、円盤もレンタルに入ることは、どういう権利の関係なのか、あまりありません。日テレ+やWOWOWで放送してくれればいちおうコピーワンスでも録画はできますが、画質悪いこともあるしバクステとかカテコはカットされることがほとんどなので、「観劇」と「円盤購入」はほぼセットになるんですよね。もちろん、円盤買いたいぐらいいい作品だった、というのは大前提ですが、発売されたらレンタルしよ~、とか、プライムビデオに入るだろうからいいや、みたいなのがないのです。(あ、刀ミュはたしかほぼ全部dアニメに入ってるので月額料金払えばプライム経由でも視聴は可能)
なので、舞台に行くとかなりの確率で円盤も買うので必要なのはチケ代だけではないのが、なかなか楽しいながらも痛いポイントです(笑)。収納場所的にもね(・x・)
でもやっぱり、あとから思い返して書こうとするとなかなかその時に感じたことを思い出しにくいものです。
来年はなるべく短文でいいから観たらエントリにしていきたいと思います(・x・)